秋、香住に“旬”が訪れる
9月、香住の港がより一層、活気づく「香住ガニ」の季節が始まります。
兵庫県・香住漁港で水揚げされる紅ズワイガニは、ただのカニではなく、ここでしか名乗れない“特別な呼び名”を持つ存在。
深海で育ったその身はやわらかく、とろけるように甘いのが特徴です。
しかし香住ガニの魅力は「味そのもの」だけではありません。
どのように食べるかによって、その楽しみ方は大きく変わります。
◆ 香住ガニの楽しみ方
【茹姿】
まさにカニの王道スタイル。
丸ごと一匹を豪快に割りながら食べる時間は、食卓を特別なひとときに変えてくれます。
甲羅にたっぷり詰まった蟹味噌の濃厚な旨みが、身の甘さをさらに引き立て、香住ガニの醍醐味を余すところなく味わえます。
職人の絶妙な塩加減と茹で加減があるからこそ、ご家庭で茹でるよりも一段上の美味しさに。
※香住ガニ(冷蔵商品)の着日は、天候により水揚げ日が変わることがあるためご指定はできません。
※表示価格は10/31お届け分まで(ご注文受付:10/25 16時〆)。11月以降お届け分は10/26受付開始、新価格となります。
あらかじめ、ご了承くださいませ。
【茹肩】
足の部分を食べやすくカットし、手軽に楽しめるのが茹肩。通称“紅切(べにきり)”ともいいます。
手で割っても、包丁やハサミで切っても良し。
味わいは茹姿より少しあっさりですが、価格の割に足は大きめサイズで食べ応えはあります。
カネニ特製の蟹味噌を添えて贈答用に選ばれる方も多く、ギフトとしての人気も高い商品です。
※香住ガニ(冷蔵商品)の着日は、天候により水揚げ日が変わることがあるためご指定はできません。
※表示価格は10/31お届け分まで(ご注文受付:10/25 16時〆)。11月以降お届け分は10/26受付開始、新価格となります。
あらかじめ、ご了承くださいませ。
【カニ身】
「殻むき不要で、すぐ食べられる」カネニ一番人気の商品。
殻をむく面倒も、手の汚れも、気になりません。
そのまま頬張って贅沢に味わうも良し、白ご飯の上にのせて贅沢丼にするも良し。
茶碗蒸しやかに玉、酢の物、寿司、フライなどアレンジも自由自在。
忙しい日常でも、手軽に“ごちそう時間”を楽しめます。
繊細でほんのり甘い、上質な香住ガニの旨味を存分に。
部位ごとに異なる食感や風味を余すことなくご賞味ください。
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※香住ガニ(冷蔵商品)の着日は、天候により水揚げ日が変わることがあるためご指定はできません。
※ECサイトでのご注文は冷蔵商品と冷凍商品はご一緒にご購入いただけません。
※表示価格は10/31お届け分まで(ご注文受付:10/25 16時〆)。11月以降お届け分は10/26受付開始、新価格となります。
あらかじめ、ご了承くださいませ。
【香住ガニ調理済】冷凍
焼きガニやかにすきにぴったり。
流水解凍したカニをフライパンやホットプレートに並べ、適量の塩をふり蒸し焼きにすれば、ふっくらとした身とあふれる甘みが口いっぱいに広がります。※焼きすぎにはご注意を。
鍋にすれば、だしが野菜や豆腐にしみわたり、最後は旨み凝縮の雑炊で締め。
ご家族や友人と囲む食卓に、料亭気分を運んでくれる一品です。
※ECサイトでのご注文は冷蔵商品と冷凍商品はご一緒にご購入いただけません。
※表示価格は10/31お届け分まで(ご注文受付:10/25 16時〆)。11月以降お届け分は10/26受付開始、新価格となります。
あらかじめ、ご了承くださいませ。
◆香住から―鮮度を届ける
香住ガニは鮮度が命。
競り落としてから短時間で選別・加工・発送まで行います。

冷蔵商品の着日は、状況により水揚げ日が変わる場合がありますのでご指定はできません。
長期不在や都合が悪い日がございましたら備考欄にご記入ください。
◆ 今だけの味を、お見逃しなく
香住ガニの楽しみ方は人それぞれ。
豪快にかぶりつくのも、手軽に贅沢を楽しむのも、みんなで鍋を囲むのもおすすめです。
贈って嬉しい、もらって嬉しい香住ガニ。
この秋、ぜひご家庭の食卓にお迎えください。